筆文字~笑顔流お礼状&プレゼント~先生、ハガキ毎日ありがとうございました!おかげさまでインターハイの出場できることになりました(^ ^)


筆文字~笑顔流お礼状&プレゼント~先生、ハガキ毎日ありがとうございました!おかげさまでインターハイの出場できることになりました(^ ^)

北海道の大浦幸一さんが、笑顔流筆文字教室笑顔流マスターズにご参加下さり、銀メダルにチャレンジされました。無事に達成された体験談をご紹介させていただきます。

笑顔流銀メダルチャレンジとは

笑顔流教室、笑顔流マスターズで勉強された作品を500枚投函か1000枚お手渡しされると銀メダルをプレゼントさせていただいています。作品には審査があり合格したものがカウントされます。

一枚一枚に想いを込める大切さ

銀メダルチャレンジに参加

自分が書いた作品を500枚投稿し、皆さんに見ていただき、枚数に達したら銀メダルをいただける。 その程度の考えで参加してしまった私。 正直なところ、これまで生徒に書いてきた量を考えた時、「500枚だったらすぐに終わっちゃうな」と。 しかし、始めてみるとそれは全くの見当違い。

500枚を書くことが大変なわけではなく、500枚達成までの一枚一枚に想いを込める大切さを感じました。

私の場合、笑顔流ハガキを書いていて、どこか「慣れ」のようなものが出てきていました。 自分が書いているものが、何となくいいような。 そんな「慣れ」からの脱却をさせてくださるのが、この銀メダルチャレンジでした。

投稿し、OKが出ない時には痺れました! 部活動で監督からアドバイスをもらっている感覚です。

堀内先生からアドバイスを頂くたびに、勝手にですが沢山のことを考えさせられました。

生徒・卒業生に書いていた『ありがとう』『夢叶います』のハガキ。 確かに喜んでくれ、さらなる励みとしてくれていました。

しかし、書いている私自身はどうだろうか? ただ言葉を伝えているだけではないのか?慣れで書いてはいないか? そこに想いは込められているのか?慣れで書いてはいないか? 

現在指導しているチームのスローガンは『進歩・成長・変化〜努力夢現』。 夢を実現するために、私は努力しているのだろうか? 進歩・成長・変化しているのだろうか? それも選手以上に。 慣れによる現状維持で納得してはいないだろうか?

特に多く書き続けた『夢叶います』。

進歩・成長・変化を誓い、これまた勝手に、笑顔流で『夢叶います』と言えば大浦。大浦の『夢叶います』が届いたら、本当に夢が叶う。 それぐらいのハガキが書けるようになろうと誓いました。

『夢叶います』マスターです(笑) おかげさまで、『夢叶います』を出し続けていた卒業生4名が今夏のインターハイに出場することが出来ました。

彼女たちからは、 「先生、ハガキ毎日ありがとうございました!おかげさまでインターハイの出場できることになりました(^ ^)先生が書くハガキがどんどん変化していくので、凄いな〜、私も顔晴らなきゃ!と思っていました」 というメールをもらいました。

自分が進歩・成長・変化することが、子どもたちにも沢山の影響を与えるのだと実感することが出来ました。

私の銀メダルチャレンジは終了となりますが、まだまだ進歩・成長・変化するため、笑顔流ハガキを書き続けます。

まだまだ堀内先生はじめマスターズの皆様にはお世話になることが多々あると思いますが、今後ともよろしくお願いいたします。

ありがとうございました。

(2014-12-15)