字が汚い女性のための解決法

字が汚い女性のための解決法

字にコンプレックスを持っておられる女性と、これまで、沢山出逢ってきました。

なぜ、コンプレックスを持っているかの理由の一つに、男性よりも女性の方が字が上手であるべき女性は字がキレイなのが当たり前という、社会から無言の圧力を感じている方もおられるようです。

寄せ書き、年賀状、お手紙、芳名帳など、どうしても、自分で何かを書かなくてはいけない状況が来ると、逃げ出したくなることもあると思います。

これからも、ずっと、嫌な気持ちを引きずって過ごさなければいけないのでしょうか。

それとも、何歳になろうと、何年かかろうと、キレイな字を勉強しなければならないのでしょうか。

これまで、字を書きたくない、自分の字が嫌いという女性が、短時間で生まれ変わるお手伝いを何度もさせて頂きました。

そこで、この記事では、味のある筆文字教室を10年以上運営してきた私が、ちょっとしたヒントをご紹介させていただきます。

ただし、万人に検証したものではありませんので、こちらの内容については、ご自身の判断でご参考にされて下さいませ。

字にコンプレックスを感じている女性は優しい人が圧倒的に多い。

筆文字の教室をさせていただく以前は、女性は字がキレイなのが普通と思っていました。

お手紙をいただいても、ちょっとしたメモ書きをもらうだけでも、ため息が出るような字を書かれる多かったです。

読みやすくて、優しくて、綺麗な女性の字を見るたび、「すごい」なと感心したり、「どうしたら自分にも書けるだろう」と試行錯誤してみたり、「やっぱり自分にはダメだ」と諦めや、コンプレックスを感じていました。

私は、自営業を始めた20年前から、お礼状を年間1000通から3000通書かせていただいているのですが、味のある筆文字に出逢う前は、正直、辛かったです。

どんなに頑張ってもキレイには書けない、でも、絶対にお礼状を書くと決心していたからです。

それでも、男性であれば、字が汚くても「男の人だから」と、世間の目もあまり厳しくはないように思います。

コンプレックスも、自分自身の中だけに秘めているだけで、他人に指摘されることは殆どありません。

でも、女性は、男性以上に「女性は字がキレイであるべき」という、厳しい視線を感じている方もおられるでしょう。

そんな女性の方々と、教室で出逢って感じたのは、みなさま、とっても気遣いができて、バイタリティがあって、優しい方々が多いという印象でした。

もしかしたら、心の痛みを持っているからこそ、エネルギーを周囲の人にも注げるようになったのかもしれません。

そんな女性の方々のもう一つの共通点は、味のある筆文字を勉強されて、喜ばれる秘密を実践した瞬間から、生まれ変わったようになることでした。

喜ばれることで、これまでの書きたくない、見られたくないというストレスが無くなり、周りの方にどんどん筆文字を通じて笑顔や元気を届けるようになります。

そして、筆文字の反響で、お礼の品々をもらったり、お友達を紹介してもらったり、仕事が上手く行ったりするので、ますます良いサイクルが広がっていきます。

悩みが晴れてイキイキとしている女性の方々は、笑顔が輝いて、本当に素敵なだなと思います。

これからも、字で悩んでいる女性が減って、世の中が明るくなって欲しいと願うばかりです。

そこで、どうすればいいか。

字が汚い人は、味のある字を目指せばいい。

字が汚い、思い通りに書けない。

一生、そんな負い目を持っている必要はないと思います。

字を書く機会を避け続けるのは、気分も、良くないですし、苦手が一つ無くなれば、毎日の生活も楽しくなります。

だからといって、字が上手になるのは無理と思われている方も多いでしょう。

私は、頑張っても出来なかった人間ですが、これまでにお礼状やバースデーカード、お祝いの色紙など、合計3万通以上書かせて頂いています。

そして、味のある字を書くようになって間もなく、上手じゃなくたっていいと思うようになりました。

それよりも、心が晴れなかったコンプレックスをバネにして、人を喜ばせる文字を書くという世界に飛び込むことも一つ方法だと知っておいて欲しいです。

味のある字を書く秘訣は、これまで、教わったり、押し付けられたルールを全部無視して、好きに書いてみることです

どんなに苦しくても、上手くできずに、我慢してきたルールを破ったら、重荷が無くなって、きっと、楽しく、ワクワクする経験が出来ます。

ここで、実際に、コンプレックスを克服された方をご紹介させていただきますね。

岩手県<br>Mさま
岩手県
Mさま

笑顔流との出会いは、リレーフォーライフのぎっしり描かれた 応援メッセージを見た時の事です。

よく見ると、どの寄せ書きも、素敵な内容でしたがNちゃんの笑顔流文字だけが一瞬で目に飛び込んで来て 💞ほかっとしました。

なんて素敵な文字だろうと一瞬で思ったのです😍 私も可愛い孫達や家族、そして友達に そんな気持ちに させてあげられたら 良いなと思い参加しました。

元々誤字脱字の私は書く事が嫌いです。 友達はみんな綺麗な字でいつも 羨ましいと思っていました。

何かをブレゼントする時にも一文字添えられたら素敵なんだろう思っていましたが 一度も書いたことはありません。

勇気を出して 友達と笑顔流教室一関に参加しました。 堀内先生のお話も素敵で楽しいあっという間の3時間てました。 ちよっと 書ける様になって家族に見せたところ 物凄く 驚かれました。 

その日に 驚かれたことに驚いた私😅

何だか自然に毎日描いている自分がいました。

 孫達に (バーァバすごーいね)と褒められた私は有頂天です😍

家族や大切な友達に、その人の事を思い書きたくなりました。 私は看護師ですが、

患者様にも、感謝の気持ちを笑顔流ハガキにしました。とても、喜んで頂ける嬉しさ 笑みが溢れます。

卒業式に子供に 書いて渡したいとの事とても素敵な先生と学生さん達から、勇気と笑顔をたくさん頂きました。😱

又、新年早々職場でちよっとした誤解から上司と気まずい思いも有りましたが、😄直ぐに上司とあゆみ寄る事が出来たり、観葉植物を飾ろうかなと思っていたら ブレゼントされたり驚いています。

同僚や、担当患者様の誕生日にも書いてブレゼントしています。宝物にするねと言ってくださって涙涙です私はまだ初級しか受講出来ていませんが、大切な友達からポエムをサプライズしてもらった時には、泣きそうになるほど嬉しかったです😭

私が💞ぽかっとした💞ように、私も沢山の人にほかっとを届けて行きたいと思います。 もっと、自分らしい味を出せるようになりたいです。 これからも、よろしくお願いします😄😄

こんな看護師さんがおられたら、すごく元気が出てきそうですね。

このエピソードも、読むたびに幸せな気持ちになれます。

まだまだ、世の中にストレスをため込んでいる女性の方々は多いと思います。

そして、字に悩む女性の秘めたパワーもすごいと思います。

「字が下手なのは悪いこと」なんて想いは、一生背負う必要はないです。

Mさんのように、元気な女性が増えるのは、私も嬉しい限りです。

結論

  • 字が汚いと悩む女性は、味のある筆文字なら悩み解消の可能性が大きい
  • 自分の文字で、人から喜ばれる体験にチャレンジするのも一つの方法。

ご興味が湧いた方は、是非、チャレンジされてみて下さいませ

もう一つの、大切なこと。

味のある字に加えて喜んでもらえる秘訣については、こちらで、ご紹介させていただいています。

詳細はこちらからどうぞ。