筆文字~笑顔流お礼状&プレゼント~やると決めたら必ずやる!ただ、決めるまでに時間がかかる!
富士吉田市の長田明美さんが、笑顔流筆文字教室、笑顔流マスターズにご参加下さり、銀メダルにチャレンジされました。無事に達成された体験談をご紹介させていただきます。
笑顔流銀メダルチャレンジとは
笑顔流教室、笑顔流マスターズで勉強された作品を500枚投函か1000枚お手渡しされると銀メダルをプレゼントさせていただいています。作品には審査があり合格したものがカウントされます。
やると決めたら必ずやる!ただ、決めるまでに時間がかかる!私の笑顔流メダル挑戦
銀メダルチャレンジ体験談 私の笑顔流メダル挑戦は、やるぞ!と決めてから一気にまとめて書いているので、普段チョコチョコ書くことはあるものの、イベントなどで新子ちゃんが忙し過ぎて、アケちゃん手伝って!と言われても、実際にはなかなか書けませんでした。
今回の銀メダルチャレンジも、今回はカレンダーの封筒で銀メダルにチャレンジするつもりでした。
その前から少しはハガキ等を送っていましたが、銀メダルは銅メダルと違って、数日夜遅くまで書けば終わるというレベルのものではなく、先生にもちょっと自信のないことを伝えたところ、
「大丈夫ですよ!長田さんはやると決めたら必ずやるので!」 と有難いお言葉をいただきました。 「ただ長田さんは、決めるまでに時間がかかる!」 とも言われ、先生凄いなぁ~ 私よりも私のことよく知ってる(大笑)と、とても感動でした!
そして案の定、カレンダー書きもいよいよ期限が迫ってからのスタート。 それも、もっと簡単に書けるかも!と高をくくっていたら、バランスや余白などが全然わからず、下書きをしながら、1枚書きあげるのに30分もかかってしまいました。
100枚書きあげるのに、本当に時間がかかり、下書きの鉛筆を消したり、はんこを塗るので、腕がひどい筋肉痛になってしまいました。 このまま500枚もカレンダーを書いたら、私の腕は使い物にならなくなってしまうかもしれない・・・でも、先生の「長田さんはやると決めたら必ずやる!」という言葉を励みに、本当に年末のギリギリまで、毎日夜中に書きました。
いつの間にかやっと下書きを書かなくても、なんとかバランスがわかるようになり、寝ていても腕が痛くて起きるようだった私の腕、500枚終了の頃には以外にも、慣れてきて痛さが軽減したのでした・・・ なぜかラクビーをがんばっている一三くんの姿を思い出しながら(笑)、喜びを味わっていました。
そして、昨日、今日と溜めていた動画の課題をまとめて書いて思ったことは、やっぱり毎日コツコツしないとダメだということでした。
このマスターズは内容が濃すぎるので、短時間にやろうと思っても、簡単には書けるものではありませんでした。 皆さんのように、コツコツした毎日の練習がとても大切であることを学びました!
(2016-01-10)