筆文字~笑顔流お礼状&プレゼント~先生のアドバイスのもと、いわゆる「味のある文字」が書けるようになり、そうした自信も大きかったと思います。

筆文字~笑顔流お礼状&プレゼント~先生のアドバイスのもと、いわゆる「味のある文字」が書けるようになり、そうした自信も大きかったと思います。

さいたま市の遠藤弘康さんが、笑顔流筆文字教室笑顔流マスターズにご参加下さり、銀メダルにチャレンジされました。無事に達成された体験談をご紹介させていただきます。

笑顔流メダルチャレンジとは

笑顔流教室、笑顔流マスターズで勉強された作品を500枚投函か1000枚お手渡しされると銀メダルをプレゼントさせていただいています。作品には審査があり合格したものがカウントされます。

名前を書いて差し上げることってその相手に一歩踏み込んであげる、寄り添ってあげる。

この度おかげさまで銀メダル基準枚数を達成することができました。

​銅メダルチャレンジの時と何が一番変わったかというと、ビデオ課題や先生の作品を通して笑顔流の色々なバリエーションが増えたことによって、当初、当店で電気製品を購入いただいたお客様のお礼の一筆を書くことで始めた笑顔流でしたが、いろんな勉強会などでお会いした方、お客様のお子さんやお孫さんが産まれたお祝い、体調を崩されたりして入院されているお客さんなどに元気を届けたいという想いが広がったことだと思います。

​熊本の地震で被害にあった電気屋の仲間に色紙を送ったり、子供の同級生の親に親睦を深めるためにうちわを書いて差し上げるなんて全く思ってもみなかった行動でした!

自分の作品を振り返ってみても、先生のアドバイスのもと、書くごとに文字の太さ細さや大きさに変化が出てきて、いわゆる「味のある文字」が書けるようになり、そうした自信も大きかったと思います。

​マスターズの皆さんの書き方もとても参考になりました。

またチャレンジ中に初めて主催者となり、教室を開催させていただきました。

私からのハガキを受け取って自分でも書いてみたいと思い、教室に参加してくれた方が多かったのが、とても嬉しかったです。

名前を書いて差し上げることってその相手に一歩踏み込んであげる、寄り添ってあげる。

そういう想いは言葉だけでなく、文字でも伝わるんだなとメダルチャレンジを通して感じました。

千葉さんが「笑顔流は私の心だ!」とアドバイスをくれたこともとても嬉しかったし、その気持ちでこれからも一筆一筆想いを込めて書いていきたいです。

​堀内先生にはたくさんのアドバイスをいただき、感謝しております。

​銀メダルチャレンジも一つの通過点として、もっともっと書き方を磨いてこれからも笑顔流を続けていきます。

ありがとうございました。

(2016-07-13)