字が汚い人は自己中心的なのか?

字が汚い人は自己中心的なのか?

字にコンプレックスを持っておられる方と、これまで、沢山出逢ってきました。

なぜ、コンプレックスを持っているかの理由の一つに、心理学的に字が汚い人は自己中心的で、人との関係性を重視していない特徴があると指摘をされていることもあるようです。

例えば、「字が汚い 特徴」で検索すると、上位にこんな記述が出てきます。執筆されているのは心理学を研究されている方とのことです。

「字が汚い人」の特徴・心理6:自己中心的・結果重視で人の目を気にしない
「自己中心的・結果重視で人の目を気にしない」というのが、「字が汚い人」の性格行動の特徴になります。綺麗な美文字を書く人は、「自己イメージ向上の意図」もありますが「読む人が読みやすいようにするという意図」も持っています。反対に、字が汚い人は「読む人の読みやすさ」や「自己イメージと関係する人の目」を気にしていないことが多いのです。

https://esdiscovery.jp/griffin/character01/tokucho013.html

本当に、そうでしょうか。

そこで、この記事では、味のある筆文字教室を10年以上運営し、字に対するコンプレックスをお持ちの方の克服を何度もお手伝いさせていただいた私の気づいたことをご紹介させていただきます。

ただし、万人に検証したものではありませんので、こちらの内容については、ご自身の判断でご参考にされて下さいませ。

字が汚い人には経営や営業で成功している人が多く、自己中心的とは言えない。

心理学の専門家の方が、字が汚い人は、結果重視、自己中心的で周りとの関係性を重要視しない特徴があると発信をしておられます。

専門家の方が言われれば「私は自分のことしか考えていないのかな?」と思う方も多いでしょう。

けれども、私はどうかなと思います。

その理由は、味のある字にチャレンジしたいという、経営者の方や好成績の営業職の方と、沢山出会ってきたからです。

皆さん、人間関係をつくることがとても上手な方々ばかりで、人を活かすことが出来るからこそ、成功しているとが感じられました。

自分が得意なこと、得意ではないこと、周りの方が得意なこと、好きなこと、しっかりと把握しているから、組織や関係性が向上するのもうなづけます。

「自分は字が下手だ」

「上手く書けない」

「恥ずかしい」

そんな気持ちが分かるから、他人の気持ちも分かる。

字が汚い人は自己中心的と、専門家の方はいいます。

でも、実際は、違うんじゃないかなと私は思います。

自己中心的な方は結果重視で、成功するか。

そんな訳ない。

営業でも経営でも成功するのに人間関係が明るいことは欠かせないと思います。

例えば、こちらの社長さんは、東日本大震災で地震・津波・放射能漏れの被害に遭いながらも、会社を立て直し、沢山のマスコミにも取り上げられた方です。

大変な字のコンプレックスをお持ちでしたが、見事に、克服されました。

伊達市<br>池本さま
伊達市
池本さま

習字7級で逃げ出した僕(笑)ですが、 これからは1枚1枚 気持ち、想いを込めて書く様にします。

本当にありがとうございました!!!!

笑顔流との出会いは、良かったですよ。

送った友人含め 直後電話でお礼が沢山来ました。

字が汚いから恥ずかしい。

それでも、コンプレックスに立ち向かう姿は感動があります。

周りには、友人やスタッフさんがいて、勇気が届きます。

私も、この仕事を通じて、コンプレックスで曇った心が晴れる瞬間に何度も出会えて、本当に幸せです。

けれども、まだまだ、字が汚いことは悪いこと、字が汚い人は自己中心的など、意味の無い刷り込みに心を痛めている人が大勢います。

そんな方々に、希望が届く方法があります。

コンプレックスを克服できる方法があります。

字が汚い人は、味のある字を目指せばいい。

字が汚い、思い通りに書けない人は自己中心的。

そんな、偏見は、ぜひ、吹き飛ばして欲しいです。

自己中心的な人には出来ない、相手の方を思いやった、元気と笑顔と感動が届く方法。

それが、味のある字でお礼状やバースデーカードをプレゼントすることになります。

味のある字を書く方法が、これまで、教わったり、押し付けられたルールを全部無視して、好きに書いてみて下さい

楽しく、ワクワクする経験が出来ます。

けれども、もし、楽しく書けたけれど、人には渡せないという方がおられましたら、私の教室に来られれば解決します。

周りの方が喜ぶ、コンプレックスが吹き飛ぶ、人気者になれる、文字の書き方をお伝えさせていただきます。詳細はこちらからどうぞ。

結論

  • 字が汚いからといって、自己中心的というのは誤解
  • 味のある文字で、人を喜ばれせて自己中心的という偏見を吹き飛ばして下さいませ。

ご興味が湧いた方は、是非、チャレンジされてみて下さいませ

チャレンジしてけれど、とても人には見せられない、人には渡せないという方には、短時間で、多くの方が感動した書き方をお伝えさせて頂きます。

詳細はこちらからどうぞ。