筆文字~笑顔流お礼状&プレゼント~ハガキを送った方から、笑顔で嬉しい感想をいただくと、こちらまで笑顔になれて、幸せになることができた

筆文字~笑顔流お礼状&プレゼント~ハガキを送った方から、笑顔で嬉しい感想をいただくと、こちらまで笑顔になれて、幸せになることができた

福島市の馬場正起さんが、笑顔流筆文字教室をご受講して下さり銅メダルにチャレンジされました。無事に達成された体験談をご紹介させていただきます。

笑顔流銅メダルチャレンジとは

笑顔流教室で勉強された作品を100枚投函か150枚お手渡しされると銅メダルをプレゼントさせていただいています。作品には審査があり合格したものがカウントされます。

お客さまのことを想い描きながらハガキを書いているのに、どこか満足できていなかった自分にとって、笑顔流の文字は衝撃以外のなにものでもありませんでした。

私と笑顔流、堀内先生との出会いは、1枚のハガキでした。 異業種交流会で出逢った、堀永さんからいただいたのが最初です。

ハガキが届いてとっても感動したのを今でも覚えています。 当時、私は外資系生命保険の営業職に就いていて、お客様にお礼のお葉書を送っていたのですが、「感謝」「縁」「お誕生日おめでとう」などの文字が印刷されているものに、一言メッセージを添えた一般的なものでした。

お客さまのことを想い描きながらハガキを書いているのに、どこか満足できていなかった自分にとって、笑顔流の文字は衝撃以外のなにものでもありませんでした。

すぐに堀永さんに連絡をし、ハガキのお礼もそこそこに、どうやってこのハガキを書けるようになったのか、聞かせていただきました。

堀内先生のこと、教室のこと、そして11月に福島で教室が開催されるのを教えていただき、「ぜひ紹介してください!」と、その場で言ったことを今でも覚えています。

2015年11月、神谷製作所の相澤さんが主催する講座を、初めて受けました。今でも初めて書いた文字をとってあるのですが、よく3時間の講座でこんなに書けるようになるものだと自分を褒めてあげました。

そして、学んだ後、自分が初めてハガキをもらった時の感動を一人でも多くの人に感じて欲しい、喜んで欲しいと感じ、何枚か友人やお客様に書いてみました。

ですが、何も決めず、ただ漠然と描こうと思っても、なかなかハガキが書けませんでした。 そうこうしているうちに時だけが過ぎ、2016年に突入してしまったのです!

ふと、何も決めず書いているからだめなのでは?と考え、「100枚チャレンジ」に挑戦しようと決意しました!

2016年1月から初めて13ヶ月、2017年2月に無事達成できました!

書き始めた時はうまくいかず、思うように筆が走らず、尖ったり、はみ出したりと大変でした。

ですが、自分が書く文字で一人でも多くの人が笑顔になればいいなと感じ、あきらめずに1枚1枚積み重ねました。

ハガキを送った方から、笑顔で嬉しい感想をいただくと、こちらまで笑顔になれて、幸せになることができ、続けて良かったなあと感じています。

また、焦らず自分のペースでチャレンジを続けたのが達成できた要因の一つかもしれません。