筆文字教室~笑顔流お礼状&プレゼント~岩手日日新聞~「穴が開くほど見ている」~お米やお花をもらった~久しぶりにしゃべってくれた(2017-07-12)

筆文字教室~笑顔流お礼状&プレゼント~岩手日日新聞~「穴が開くほど見ている」~お米やお花をもらった~久しぶりにしゃべってくれた(2017-07-12)

今回、藤沢町での教室弟2弾を紙面でご紹介いただきました。これは、藤沢病院で働く、三浦さん、佐藤さん、伊藤さん、野本さんが普段から、沢山の笑顔流をプレゼントをされていることがきっかけで実現。僕も、取材のことを聞いていたのですが、主役が4人さんだと思っていたので、記事を見てビックリでした。あと、今回、嬉しいことがありました。取材の話があった時に「書き方は一切見せられません」とお伝えしていたのですが、ちゃんと約束を守って終わるまで退出して下さっていたのです。正直で誠実な姿勢にグッときました。次は、三浦さん、佐藤さん、伊藤さん、野本さんの記事を楽しみにしています。

今日は、昨日の倫理法人会での講演を聞いて下さった方からきゅうきょ開催依頼があり、これから遠野で教室があります。

北上教室の照井さんはコンビニエンスストアを経営されています。最近は、プレミアムコーヒーのカップに笑顔流でメッセージを書いて、時々、あたりが出るようにしているとのこと、大変好評とのことです。

同じく、北上教室の村岡さんは、頼まれて妊婦さんにメッセージを書いたところ、大変感動されて、ご馳走をふるまっていただけたのことです。

さらに、北上教室の小川さつきさんは、バースデーカードに感動したからお米やお花をもらったとのことでした。とっても素敵なエピソードです。

岩手江刺町の教室では、80歳のテルおばあさんが、同級生の和ちゃんに笑顔流をプレゼントしたところ「穴が開くほど見てるよ、本当にありがとう」と言われて照れ臭かったとのこと。素晴しいですね。

藤沢教室の主催者三浦さんは、ご病気でしゃべれなくなったおばあちゃんに笑顔流をプレゼントしたところ、数年ぶりに「ありがとう」としゃべりだしてビックリとのことでした。

同じく主催の佐藤さんは、大震災で大変なご苦労をされているご親戚さんに笑顔流をプレゼント、久しぶりに笑顔になれたと感謝されたとのことでした。

最近は、岩手県の方から、感動のエピソードが沢山届きます。他の地域の方もぜひ、エピソードお寄せくださいませ。

あと、近々、ちょっとした発表があります。