筆文字~笑顔流色紙のプレゼント~50通以上のお礼の手紙が子供たちから届きました。
子供たちの温かい気持ちに触れて、逆に元気をもらいました。
みんなにまとめてよりも、1人ずつへのメッセージ。
昨年のクリスマスイブには、10年以上恒例になっている児童養護施設さんの子供たちへのプレゼントに行ってきました。それが、10年以上やらせていただいてビックリ。
約3時間で50人以上の子供たちへ色紙を一人ひとりリクエストを聞いてプレゼントしてきましたが、今回、初めて50通以上のお礼の手紙が子供たちから届きました。
施設の子供たちは、多くが虐待や育児放棄、障がいを理由に親御さんと暮らすことが出来ません。
下の写真で登場してくれた子供たち意外にも、40人以上がいるのですが、さまざまな事情から写真には出られません。
そんな子供たちの温かい気持ちに触れて、逆に元気をもらいました。そして、これからも恥ずかしくない生き方がしたいと思います。
今年変わったことといえば、これまでは、みんなからリクエストを聞いて、おもちゃやゲーム、手品ショーなどを届けていたのを、一人ずつへの色紙に代えたことでした。
沢山の手紙は、どれも気持ちがこもっていました。みんなで使うものよりも、自分だけのためのものが、大人も子供も嬉しいのかなと思いました。(2016-01-26)