筆文字~笑顔流お礼状~改めて感謝の気持ちがわい てきました。(2015-04-22)
富士吉田市の古屋登実江さんが、笑顔流筆文字教室をご受講して下さり銅メダルにチャレンジされました。無事に達成された体験談をご紹介させていただきます。
笑顔流銅メダルチャレンジとは
笑顔流教室で勉強された作品を100枚投函か150枚お手渡しされると銅メダルをプレゼントさせていただいています。作品には審査があり合格したものがカウントされます。
笑顔の大切さ、もう50歳も過ぎてしまった私がいまさらながらこの笑顔流で教えていただきありがとうございました
新しい年を迎えもう1月も半ば過ぎようとしています
仕事も少々時間もとれたので100枚達成を振り返ってみました一言でこの企画の感想は
とっても疲れました。へとへとでした。仕事のお客様に年賀状をと約300枚挑戦
仕事が終わってからの夜なべで、慣れていない字をまずはどう書こうか下書きしていざ本番一枚書くのに肩・首がコリ、目はしょぼしょぼ まずは体力的にだいぶ大変でした。
また書いた物をフェイスブックに載せるのにもこれまた不慣れなもので先生にご苦労させてしまいました。
またお客様の苗字で書いたため、たとえば渡辺さんのチェックをされても何枚もの渡
辺のうちどれか分からなくなってしまい先生に訂正を送ることができませんでした。
こんな私ですが一枚一枚お客様の名前を見ながら書いているうちに、今年も車検して
くれて良かった。とか、車買っていただいたなあ とか、改めて感謝の気持ちがわい
てきました。私が笑顔流に出会って一番良かったことは、笑顔・感謝・ありがとうという言葉を改めて心に感じた事でした。この3つの言葉を書いているうちに魔法にかかったようにお客様に対しての見方も変化したように感じました。
様々なお客様もいらっしゃいます。でも足を運んできてくれてありがとう。色々なクレームも連絡くれてありがとございます。から 言葉が出るようになりました。また毎日生活していく中で笑顔の大切さ、もう50歳も過ぎてしまった私がいまさらながらこの笑顔流で教えていただきありがとうございました。
いまは仕事の納車のお酒にありがとうの熨斗をつけてお届けしたりティッシュに感謝の熨斗を付けてお渡ししています。少しですがお褒めの言葉も頂いています(少し恥ずかしいですが)今回この100枚企画が無ければ怠け者の私なので年賀状もたぶん仕事に託けて印刷で済ませたかも知れません。まあ私なりにお客様にはがきを届けられたことに感謝してます。
今年もまた笑顔流講習を楽しみにしております。
よろしくお願いします。