筆文字~笑顔流お礼状&プレゼント~母の寝室で 娘の絵と一緒に丁寧に包装して飾ってあるのを見つけた時には 正直おどろきました。
札幌市の中島まさよさんが、笑顔流筆文字教室をご受講して下さり銅メダルにチャレンジされました。無事に達成された体験談をご紹介させていただきます。
笑顔流銅メダルチャレンジとは
笑顔流教室で勉強された作品を100枚投函か150枚お手渡しされると銅メダルをプレゼントさせていただいています。作品には審査があり合格したものがカウントされます。
娘が正直に話してくれることが増えました。 距離が以前よりも近くなったと感じます。
札幌で開催される初級に、堀内さんにお誘いいただいたのが はじめての笑顔流との出会いです。 それまでも文字をマネて書いたりしていたのですが、難しくて… 受講後、とたんに「これは楽しい!」とびっくりしたのを覚えています。
お仕事でお客様のDMの宛名を2014年5月からこれまで 3千枚くらい書かせていただいたと思います。 変わらないことは、「これはいい!」と思った事がないことです。
でも毎回書くことは楽しくて、書きながら笑っていたりして、これは不思議です。
この頃は親せきのおばや、高校の同級生、お世話になっている先輩ママさんなど、ハガキを楽しみにしてくれている人が少しづつですが増えています。
予想外だったのは母で 今までプレゼントを喜んでいるのを見たことがほとんどなく、今回もきっと…と思いながらハガキを出しました。
私が20才の時父が亡くなり母一人で、2年前に大きな手術をしたので少し元気づけたい、感謝の言葉も伝えたいという思いからでしたが、 一番のきっかけは堀内さんに「上手くなくていいんだよ。出してみたら。」 と背中を押されたことでした。
いつもとかわらず何もなく時はすぎ、ハガキを出したことも忘れていました。 しばらくたってから里帰りした時に、ふと入った母の寝室で 娘の絵と一緒に丁寧に包装して飾ってあるのを見つけた時には 正直おどろきました。
うれしかったのだとわかりました。 「笑顔流ってすごいな~」とジワジワ感じられた出来事でした。
この頃からでしょうか、笑顔流でハガキを書くたびにあった 「上手くかけるだろうか。突然出して驚かれるだろうか。続けられるだろうか。」といった抵抗がなくなった気がします。
100枚達成までは、はじめのうち 「しばらく終わりそうもないな~~」と思っていましたが、 おもいのはか早く、気がつけばアッという間でした。
ハガキはご注文いただいた皆さまへ送らせていただきました。 直接ではありませんが、ごあいさつができる嬉しい時間です。
届く度に新しい言葉にできるよう、書いたことのないものにもチャレンジするのが楽しいです。
また大変有り難いことに、お礼のハガキをを送って下さる方もいらして、 見えるところに置かせていただいて、いやされております。
数枚は7才になる娘にも出しました。 1年くらい前から堀内さんと一緒に「子供に週に1回ハガキを書こう!」 とはじめたものでしたが、今では届くのが楽しみのようです。
この頃は、読めない漢字も書いてみると 「何て書いてあるの?どういうこと?」と聞いては自分なりに 考えてくれているようです。 娘はおしゃべりのわりに、本当の気持ちを表に出さないタイプですが、 伝えたい気持ちが強くなってきたのか、わがままも言いますが^^
正直に話してくれることが増えました。 距離が以前よりも近くなったと感じます。
100枚は達成しましたが、これからも楽しみながら
細~く長~く書いていけたらと思っています。 応援してくださった皆さん Facebookが未だよくわからず ちゃんとお答えできていないことも数多くあり申しわけありません!
いつも感謝の気持ちはいっぱいです。 そして堀内さん、笑顔流を教えていただいてありがとうございます。 これからもどうかよろしくお願いします^^
(2017-10-12)