筆文字~笑顔流お礼状&プレゼント~抗がん剤で眠れない夜や、痛みで耐えられない時、笑顔流を書いていると痛みや苦しみが忘れられる(2018-05-22)
桜の季節が過ぎると、北海道はたんぽぽが一杯咲ます。実は、たんぽぽが好きで、毎年、この写真のようにもじゃもじゃ咲いているたんぽぽを見るとグっときます。
自営業を始めたころなど、上手くいないことばかりでしたが、道路のすき間から花を咲かせるたんぽぽに元気をもらっていました。たんぽぽも頑張っている。
考えてみれば、今も、昔も、思い通りにならないことも、一杯ありますし、思いがけない苦難に逢うことも変わりません。でも、笑顔で返せるなんて素敵だなとしみじみ思います。
今日は、笑顔流でガンを克服しようとされている方に「踏まれても、笑顔で返す、たんぽぽの花」という言葉を贈らせていただきました。抗がん剤で眠れない夜や、痛みで耐えられない時、笑顔流を書いていると痛みや苦しみが忘れられるということです。苦しい状況は、想像を超えていると思いますけれど、きっと、笑顔になれる何かを見つけて下さると思います。また、僕からも応援のメッセ―ジを贈りたいと思います。
あと、子供たちが、日曜日の運動会、二人ともかけっこビリだったようです。僕は大阪にいて応援に行けませんでした。落ち込んでいるとのことで、「小さな失敗、気にするな」、「良いことあるさ、元気出せ」と贈っておきました。書いたハガキは、すぐにマスターズで紹介。
今は、大分にいまして2年ぶりの教室がこれから始まります。急きょでしたが、会場はアリストンホテルの仲村さんが、手配してくださいました。以前、笑顔流を主催して下さったご縁です。とっても素敵な明るい方です。感謝、感謝です。
今日明日、大分の後は、久しぶりの広島県の福山市が24日、27日は愛知県の蒲郡です。福山も蒲郡も、海が静かでとってもいい所です。
その後は、東京が6月3日。中野典子さんが主催です。猫がとってもお好きで、笑顔流も頑張って下さっています。日本中の教室の中で1・2を争う元気な方です。
皆さんも、ぜひ、周りの方に元気と笑顔を届けて差し上げて下さいませ。