「小さく伝えて大きく届ける」信念
今日は、昔教わった口コミの極意を思い出しました。ますます、ネット時代になり、ましてやコロナで人の触れ合いが制限されている中で、どうしましょうと思っている方は、僕以外にもおられるかもしれません。
さて、今から20年くらい前のことですが、営業が下手な僕は、口コミされたり、行列が出来る会社さんの研究をしていました。
そこで、勉強したこと・・・。
ちょっとクイズ風にご紹介させていただきますね。
ある場所に、まんじゅう屋さんがありました。とっても繁盛していました。社長さんは「次のお店を出そうかな」と考えて師匠に相談。結果、「バカ者!」と怒られました。
何と怒られたでしょうか?
答えは最後にご紹介させていただきますね。
ヒントは、口コミの勉強で一番守ってきたことでもあるのですが、「小さく見せて大きく届ける」ということでした。
契約や営業や売上げのためなら、少し大げさなことや、出来ないことも営業トークで言っちゃってもいい。
そんなことはダメ。
「小さく伝えて大きく届ける」
この言葉が、いつも僕の中で生きています。
そして、昨日、マスターズにご参加下さった方から、こんな言葉をいただいて思わず、グッと嬉しさが込み上げてきたのでした。
「大賢者、こんなに!こんなにたくさんのお手本みられるなんて!「この文字どう描いたら良いんだろう」がすぐ解決できる!!なんでもっと早く加入しなかったんだろうと、後悔の嵐です」(Yさま)
大事なのは、言葉じゃない、口の上手さじゃない「小さく伝えて大きく届ける」を心がけてきて良かったと思いました。
さて、クイズの答えは、
「まんじゅう屋が繁盛したら店は増やすな、あんこを増やせ!」
が師匠の言葉でした。
コロナの時代もあんこ一杯のまんじゅうを頑張ります。
(あんこ増やそうと頑張っている経験者さまサポートマスターズです↓)