筆文字~笑顔流お礼状&プレゼント~少しでも息子に母の生きた証を残したく、友達に私が生きている事を知らせたい思いもあります。

 筆文字~笑顔流お礼状&プレゼント~少しでも息子に母の生きた証を残したく、友達に私が生きている事を知らせたい思いもあります。

山梨県の笹本弘美さんが、笑顔流筆文字教室笑顔流マスターズにご参加下さり銅メダルにチャレンジされました。無事に達成された体験談をご紹介させていただきます。

笑顔流銅メダルチャレンジとは

笑顔流教室で勉強された作品を100枚投函か150枚お手渡しされると銅メダルをプレゼントさせていただいています。作品には審査があり合格したものがカウントされます。

お客様から頂いた笑顔流の年賀状に感動したことがきっかけ

マスターズ銅メダルにチャレンジさせて頂き、堀内先生のご指導のもと、毎回「イイね」を押して下さったマスターズの皆々様の励ましのおかげで、ハガキと賞状で100枚達成となりました。

お客様から頂いた笑顔流の年賀状に感動したことがきっかけで、1年前に笑顔流教室に参加させて頂きました。

私は、ここ3年続けて1年の半分以上は、化学療法の治療を受けており、生きる事に精一杯で、笑いのスイッチにONを入れる事が、あまりありません。

笑顔流は、ポジティブな言霊と沢山の笑顔を書くことで、私のナチュラルキラー細胞が活性化されると信じ、落ち込み、辛いときこそ、心を整えるためにも書いております。

自分のために書いている私ですので、書く言葉が見つからなくなり、筆を持てない時もあります。

しかし、この一年に5回お教室に参加させて頂き、元気も頂けるため、後には、また息を吹き返したかのようにハガキ、お名前ポエム、うちわ、カレンダー、年賀状、賞状を息子、お友達、同僚、お客様へと書くことができます。

誰かに投函できるハガキを書くことができるのは、私が元気な証拠です。

私は、只々、筆を持ち笑顔流か書けたら良いと思っております。 投函しないハガキも沢山あります。店頭のウエルカムボード、ショーケースの上に、トイレにと毎月、季節の笑顔流を書ける私自身が嬉しくおります。

この一年を区切りに堀内先生からマスターズ銅メダル挑戦のお話を頂きました。正直、私には、長い先の事を考えられず、迷っていたら富士吉田の長田様と出会い「迷っていたらトライする価値ありますよ」と背中を押して頂き、3月16日に銅メダル挑戦の宣言を致しました。

あっという間に100枚となりました。これは、宣言してから1ヶ月もしない間に再発、化学療法の治療スタートが決まったから、乱れる心を落ち着かせるためにも書いておりました。

少しでも息子に母の生きた証を残したく、友達に私が生きている事を知らせたい思いもあります。

これからも言霊のエネルギーと笑顔を沢山書きます。何故生きているのか?わからなくなるときもありますが、私の生きているお役目は、笑顔流を書くことだとも思えています。

この出会いに感謝∞です。 堀内先生、ルミ様、中島様、マスターズの皆々様、これからもよろしくお願い申し上げます。感謝∞です。

(2017-04-10)