筆文字~笑顔流お礼状&プレゼント~おばあちゃんが泣いて喜んでくれた

筆文字~笑顔流お礼状&プレゼント~おばあちゃんが泣いて喜んでくれた

100才のはるのおばあちゃんへの笑顔流

笑顔流ハートフェスティバル 応募ストーリー その1

岩手県で笑顔流を頑張っているマスターズの三浦和子さんと笑顔流仲間が熊本県天草市のはるのおばあちゃんにお礼の笑顔流メッセージを贈ったところ、大変、喜んでもらえました。

はるのおばあちゃんは、現在100歳をこえますが、99歳からボケ防止のために折り鶴をはじました。無事に100歳を超え、折り鶴が2600羽にもなったことから、捨てるよりは誰かにもらってもらいたいと望むように。

この声に応えたのが岩手県藤沢町で笑顔流を頑張って下さっている三浦さんをはじめとしたグループでした。三浦さんたちは町立病院の看護師さんで、難病の患者さんの励ましに折り鶴を送って欲しいと連絡。

折り鶴が届くと患者さんは泣いて喜び、元気づけられました。

そして、今後は、お礼に三浦さんが笑顔流の色紙メッセージをはるのおばあちゃんに贈ったところ、おばあちゃんも泣いて喜ぶことに。そして、これからも頑張るわと元気が届きました。

この模様は、熊本の新聞、天草テレビでも紹介されました。

この度、熊本の浅草テレビで放映されました。動画撮影を私がしました。

患者様の人生に彩りをと願う畠山看護師と、スタッフ。

私は、

畠山看護師の勇気ある行動と熱い思いに 彩りを添えたいと思い、

100才のハルノさんに笑顔流色紙で感謝の気持ちを心を込めて書きました。地元の新聞にも掲載されました。今日は、送られてきた動画を見ながら、患者様も私達も嬉し泣きをしました。笑顔流筆文字は、一億縁ですね^^

笑顔流に出会えた幸せを感じています。

(2017-12-18)