筆文字の旅～笑顔流～岡山駅のポスト（2016-02-25）

今日も、ぜひ、１枚笑顔流を書きましょう。今年始めたことの１つに娘２人に毎週ハガキを１枚ずつ書くというのがあります。僕は子供の頃に寂しい思い出が多かったので、少しは温かい記憶になればいいかなと思います。切手を貼って投函しているので、子供たちはポストを見るのが楽しみになったようす。廊下に並べて貼っていますが２ヶ月が経過して、１年後には壁いっぱいのハガキになっていることでしょう。

昨日は改造筆ペンで第１号の銅メダリストが誕生しました。１ヶ月以内なのですごいスピードです。そのスーパーな方は青森の齋藤さんです。笑顔流筆ペンが、ご本人の頑張りを少しは後押し出来たとしたら嬉しい限りです。奥さんも、家事や洗濯物の合間にコツコツ内職してくれているので喜んでいました。

あと、先週の岡山、丸亀、四国中央市から戻って来て数日が経ちました。主催の尾上さん、伊庭さん、髙橋さんには、あらためてお世話になりっぱなしです。そして、再会できたことも本当にありがたかったです。ご参加の皆さまも本当にありがとうございました。

このたびのご参加の皆さま、そして、毎日ご活用できていない方には、人と比較して自信を無くさないで欲しいです。初めから笑顔流の達人を目指さなくてもいいと思います。けれど、せっかく学んで下さったので、教室から、外の世界へ小さな一歩を踏み出してみて下さい。

その一歩が、人生を変える大きな一歩になった方が大勢おられます。今日の１枚、出来れば早めに書きましょう。朝、仕事前に書かれる方の方が、長く続いているようです。書けば元気も出てきます。