筆文字~笑顔流お礼状&プレゼント~手書きのお礼ハガキはお客様の反応が断然いいです。「自分で書いたの?」「素敵な楽しい字だね~」と言っていただきます。

筆文字~笑顔流お礼状&プレゼント~手書きのお礼ハガキはお客様の反応が断然いいです。「自分で書いたの?」「素敵な楽しい字だね~」と言っていただきます。

福岡県の猪口勝泰子さんが、笑顔流筆文字教室をご受講して下さり銅メダルにチャレンジされました。無事に達成された体験談をご紹介させていただきます。

笑顔流銅メダルチャレンジとは

笑顔流教室で勉強された作品を100枚投函か150枚お手渡しされると銅メダルをプレゼントさせていただいています。作品には審査があり合格したものがカウントされます。

お礼ハガキが書けないって事は、商売も上手くやれてないという事で商売にも力がはいりました。

街のでんきやさんはお買い上げのお礼ハガキを書いてるところが結構あります。
当店でも書いていたのですが、パソコンで作ったものでした。正直、お客様からの反応もあまりありませんでした。
手書きがいいとは分かっていても、手間がかかるという理由を自分に言い聞かせて納得していました。

ある日、同僚の電器屋から笑顔流の文字を見せてもらいました。「すげ~。いいなぁ~、こんな文字書けたらいいね~」そう思っていると、車で1時間のところで教室があるらしい情報で早速参加させてもらったのが今年の1月でした。とても短く感じられる3時間でした。

帰って早速、お礼ハガキに書いてみました。でもお客様の名前、「感謝」「ありがとう」だけであとは今までと同じパソコンで作ったものでした。たまには「あれは、書いてるの?」くらいの反応をいただきました。なかなか書けない日々、そして4月に同じ会場へ2回目の初級編を受けにいきました。
やっぱり書いていないとダメだなぁ~と痛感した2度目の受講でした。
その会場で堀内先生から「主催してみませんか?」と言っていただき、店の瓦版で告知したところ20名を超える方から参加をいただき7月に九州の田んぼの真ん中の電器屋で開催することができました。参加された皆さんのうれしそうな笑顔を見た時は、「やってよかったぁ~」と思いました。でも、2度の初級編と主催をしたのに、まだくすぶっていました。

そんなある日、大阪の松下さん(銅メダル1号)から笑顔流のハガキが届きました。「すごいなぁ~」そして嬉しくて、すぐにお返事を笑顔流で書かせていただきました。それを書いた後、お客様のお礼ハガキを一部パソコンから全て笑顔流で書き始めました。その数枚を堀内先生へ「やっと書き始めました」みたいな感じでメールしたところ、「銅メダルへ挑戦しませんか」とグループへ登録していただき、そこから100枚への挑戦が始まりました。

9月の始め、★ったり★になったり、合格が続いて調子いいなと思っていると、また★になったり、書き直しを繰り返しながら2ヶ月かかって55歳の誕生日の達成は叶わなっかたのですが達成することができました。自分では年内達成を目標にしていたのですが、チャレンジされている皆さんのパワーに押され頑張れたように思えます。
お礼ハガキが書けないって事は、商売も上手くやれてないという事で商売にも力がはいりました。(笑)

 そして、やっと書くことが普通になり、今もほぼ毎日書き続けています。実は、書道を小学1年から高校1年までやってて毛筆は自信あります。でも笑顔流にはまったく関係ないし、むしろ邪魔です。すぐに★になってしまいますが、最近は★です。(笑)

手書きのお礼ハガキはお客様の反応が断然いいです。「自分で書いたの?」「素敵な楽しい字だね~」と言っていただきます。手書きがいいって「今さら何言ってるの」って言われそうですが、笑顔流の初級編で何度も教わっていることなんですよね~。それが出来ていなかった自分が恥ずかしいです。

私は剣道をちょっとやりますが、これも続けないと駄目です。途中で止めると戻るまで時間がかかります。書くことも同じですね、毎日コツコツと書いた人に、敵うわけがありません。まだたった100枚過ぎただけです。これからもコツコツと書き続け、もう少し上手くなったら中級を受けたいです。最後に、忙しい中審査いただいた堀内先生と沢山の応援メッセージをいただいた方々へ感謝、感謝です。ありがとうございました。

(2015-02-09)