筆文字~笑顔流お礼状&プレゼント~涙もあり笑いもあり本当にこの笑顔流筆文字を習って良かったと思いました。

筆文字~笑顔流お礼状&プレゼント~涙もあり笑いもあり本当にこの笑顔流筆文字を習って良かったと思いました。

仙台市の石田馨一さんが、笑顔流筆文字教室をご受講して下さり銅メダルにチャレンジされました。無事に達成された体験談をご紹介させていただきます。

笑顔流銅メダルチャレンジとは

笑顔流教室で勉強された作品を100枚投函か150枚お手渡しされると銅メダルをプレゼントさせていただいています。作品には審査があり合格したものがカウントされます。

一流でもなく二流でもなく三流でもなく僕は笑顔流で行きますV(^_^)V

僕の父は書道家で師範の資格を持っていて僕はそんな父親といつも比べられて、綺麗に上手く書けない事に対して文字コンプレックスを持っていました。できることなら手紙やはがきは書きたくないとずっと苦手でした。
そんな時に、1通の封書が届きました。
それが、初めて笑顔流筆文字と出会ったきっかけです。
いつも大変お世話になっている橘企画の橘さんからのA4サイズの大きな封書でした。
その封書にはこう書いてありました、
『ミッキー 笑顔来福 ありがとう』
僕はそれを見た途端に嬉しかったし、びっくりしたことを今でも忘れません。
次の瞬間僕はこう思いました。
自分もこの文字が描きたいその思いが凄く強く、橘さんにすぐ電話しました。
仙台で開催するから一緒に勉強するか?
僕は即答でした。『はい!』

平成26年9月7日にスタッフ3人で初めて堀内先生に出会い笑顔流筆文字を勉強することができました。
初級コースと中級コースを1日で受講し、楽しかった6時間があっという間でした。
そして次の日から、美容室に来ていただけるお客様全員にプレゼントする為に、夜練習しましたがそんなに簡単に書けるはずがありません。
最初は1枚書くのに10分ぐらいかかってました。これではお客様全員にその場で渡すことができない。3人のスタッフでどうやったら早くきれいに気持ちの伝わる笑顔流文字が書けるんだろうと相談しました。

答えは1つ『毎日書き続けること』でした。毎日毎日お客様にプレゼントさせていただくうちに3人で450枚以上の笑顔流筆文字を1ヶ月で書くことができました。
そこには涙もあり笑いもあり本当にこの笑顔流筆文字を習って良かったと思いました。

「道子さんの話」
お客様で道子さんと言うお客様に葉書を渡した時にお客様はその葉書をじーっと見つめ何も言わないで約10秒位がたちました。
僕は何か間違って書いてしまったかそれとも何かまずかったかなと内心思いました。
そしてお客様が僕に語りかけてきました。
ミッキーさん、私今まで自分の名前を好きになったことが50数年間なかったの、それはね女性なのに道という文字のところに入っている首と言うのが小さい頃からすごく嫌いだったの、でもミッキーさんからこの葉書をいただいて私すごく嬉しかったし自分の名前が今、初めて大好きなりました。だって嫌いだった自分の名前のところの首の中にに笑顔が書いてあるんですもの
僕は、このことを聞いて非常に胸が熱くなりました。笑顔流筆文字を習って本当によかったと心から思いました。

僕は美容室を経営しているのでその場でお客様に書いて葉書を渡しております。
スタッフ3人で450枚描けば450通りの喜び、笑顔、感動がありました。
そして笑顔流筆文字習ってから約1ヶ月後にはテレビの取材がきました。驚きです。
放送直後に笑顔流筆文字を習いたいどこで勉強できるんですか?の問い合わせが数件来ました。
美容室にもお客さんとしてご予約をされる方もいらっしゃいました。
皆さん笑顔流の葉書をいただいて本当に喜んでいらっしゃいました。
本当にこの1カ月間、僕は今までにない位に
奇跡、感動、喜び、涙たくさん体験させて頂きました。
もっともっとたくさん書いて皆様に笑顔が届けられるように今も毎日お客様にプレゼントさせていただいております。

来月11月は仙台講習で10名の全スタッフが笑顔流筆文字を受講します。
お客様に心を込めた笑顔流筆文字をスタッフ全員でプレゼントさせていただける様に楽しみにしております。
長くなりましたが最後にこれをどうしても伝えたいと思います。
一流でもなく二流でもなく三流でもなく僕は笑顔流で行きますV(^_^)V
堀内先生、橘さん
笑顔流筆文字に出会って本当に一生続けられる新しい趣味が見つかりました。本当にありがとうございました。感謝します。
夢職の美容師 ミッキー石田より

(2015-04-08)