筆文字~笑顔流お礼状&プレゼント~自分の知人に。皆さんから、驚きと感謝の声が届き、至福の日々

筆文字~笑顔流お礼状&プレゼント~自分の知人に。皆さんから、驚きと感謝の声が届き、至福の日々

北海道の柳橋寿一さんが、笑顔流筆文字教室をご受講して下さり銅メダルにチャレンジされました。無事に達成された体験談をご紹介させていただきます。

笑顔流銅メダルチャレンジとは

笑顔流教室で勉強された作品を100枚投函か150枚お手渡しされると銅メダルをプレゼントさせていただいています。作品には審査があり合格したものがカウントされます。

打てば響くこの反応には驚きです。

『笑顔流との出会い』

おそらく去年の7月北見での講習会がきっかけでしょうか。
今まで、いろんな方の筆文字に接してきて、自分も少しは見栄えの良い文字を書くことが出来ればと思っていましたが、当日は、仕事の都合でご縁を頂くことが出来ませんでした。
月日は流れ、不思議なご縁で亜矢子さんから上川で講習会を開きませんかと妻にお話がありました。今年の6月2日、上川町の愛花夢での講習会。ここも参加できませんでした。
その後7月29日、ご縁の頂いた多くの方のお力添えで雨竜での講習会。ようやく参加させて頂けました。

初級講座の初体験です。堀内先生のお人柄。★、★、★等々俺にも出来る!と勘違いをしたので一歩踏み出しました。
でも、見ると実行の大違いにすぐ気がつきました。字の下手な自分は、全体のバランス、それぞれのバランスが悪いのです。だからこそバランスを崩す「笑顔流」ならば…と考えたのですがアンバランスの中にもバランスが存在していることに気づきショックでへこみました。

そして、9月25日。札幌で堀内先生とお仲間の皆さんの飲み会?勉強会?に出席させて頂きたくさんお話をさせて頂き、100枚チャレンジを決意し、チャレンジ宣言。翌日の9月26日に初投稿。10月7日には中級講座。以上が、『笑顔流』との出会いと経緯です。

『100枚チャレンジ体験談』

私の辞書に「努力」の文字は無い。と言うほどこの年齢まで、目標を決めてコツコツ地味に進むこととは(幸運も?)無縁な生き方をしてきたような気がします。
「笑顔流との出会い」にも書きましたが9月25日に札幌で堀内先生とお目にかかって色々なお話を伺うことが出来き、気がつくとなぜか「100枚書きにチャレンジします。」と大胆にも口走っていました(笑)。これも。堀内先生のお人柄の為せる技なのか?
家に帰ってから、悩みはしましたが口に出したからには「やってやろう。」と考え、自分が100枚書き終える頃には、メダルも先着順で無くなっているだろうし…のんびりと100枚書けばいいか、と(自分を甘やかし)始めました。

最初は、堀内先生に。その後は妻の店のお客様に。自分の知人に。皆さんから、驚きと感謝の声が届き、至福の日々でした。いろんな人に喜んで頂きたい、お役に立てれば、お手伝いが出来れば…と生きようとしていますが、打てば響くこの反応には驚きです。でも、元来が飽きっぽい性格で何かと理由を作っては後回し。
でも、ある日とんでもないことが起きました。

FB&リアル友の郁代さんが「100枚チャレンジ」を始めました。それも怒濤の勢いの投稿です。私の尻に火がつく勢いです。ある年齢から、人との競争の類いは避けて生きてきましたが、これも「チャレンジ」の結果と思いスピードアップ。先生の「OKです^^」。FBグループでの皆さんのアッタカーイ♪「いいね」。ハガキを受け取られた方々からの「驚きと感謝、笑顔」。
そして、ライバル?郁代さんの「静かながら恐ろしい(笑)追い上げ」等々

ご縁を頂いた皆様のおかげで、どうにかXmas前にゴール出来ました。
改めて、皆様にお礼申し上げます。有り難うございます。

100枚を書き終えて今、達成した満足と幸せにドップリつかっています。
目標の大事さ。確実に前進する事。沢山の人に幸せを感じて頂く事。
沢山の人に支えて頂いている事。一人で生きていけない事。
切磋琢磨と言う競争を我が身で経験できた事。
今まで以上の気づきと幸せを感じています。
有り難うございます。(人-)謝謝(-人)謝謝
200枚、300枚とアンバランスの中のバランスの美を追究しつつ
笑顔流で沢山の笑顔を作って生きたいと思います。

(2015-02-12)