筆文字~笑顔流お礼状~受け取ってくれた方が、お礼に店に来てくれたり、知人に紹介したら、ハガキ欲しさに買い物に来てくれる方も現れました。

筆文字~笑顔流~受け取ってくれた方が、お礼に店に来てくれたり、知人に紹介したら、ハガキ欲しさに買い物に来てくれる方も現れました。

東京都の沼澤栄一さんが、笑顔流筆文字教室をご受講して下さり銅メダルにチャレンジされました。無事に達成された体験談をご紹介させていただきます。

笑顔流銅メダルチャレンジとは

笑顔流教室で勉強された作品を100枚投函か150枚お手渡しされると銅メダルをプレゼントさせていただいています。作品には審査があり合格したものがカウントされます。

入院中は看護師さんに、『どうだいいだろう』自慢げにハガキを見せびらかしていたそうです。

領収書の宛名でさえ書くのが嫌いで人に書いてもらっていた私、手書きは小学生の頃から苦手でした。

電子機器の発達で、キーボード入力でスラスラ書けるようになってから、イイ気になっていた自分。でも、お礼のハガキはやっぱり手書きじゃなきゃ。そう思っていた矢先、笑顔流と出合いました。

最初の受講は、今年の5月。チェーン内で行う講習なのに、部外者の私を受け入れてくれた仲間にありがとう。最初の講習の懇親会の席で、自分が主催する予約をしてしまった自分に、行動力を起こさせる魔力が堀内先生と、笑顔流にはあるのだと感じました。

メダルチャレンジを初めて、好き勝手にやっていた自己流の笑顔流を補正できるようになりました。 
★、★、★にしない。意識して書くと、だんだん丸みの文字が書けるようになったり、他の皆さんの文字を参考にして、新しい文字でもそれなりに書けるようになりました。
まだまだ、自分のハガキは、こっ恥ずかしいモノですが、受け取ってくれた方が、お礼に店に来てくれたり、知人に紹介したら、ハガキ欲しさに買い物に来てくれる方も現れました。
『苗字じゃなくて、恵子って書いてね』とリクエストまで。 

そうそう、最初の一枚目の江原さんは、入院したと聞いての一枚でした。ガンで入院という事でした。その後見舞いを兼ねて『夢叶います』のハガキを手渡しして来ました。
入院中は看護師さんに、『どうだいいだろう』自慢げにハガキを見せびらかしていたそうです。 

それを聞いて、筆ペン持って、もう一回お見舞い。。というより、看護師さん相手に・・・という下心を抱いているウチに江原さんは退院してしまいました。 
どうやら『夢叶います』は効いたようです。 私の下心はシボミましたが。

当店は電器店なので、お客様に配達する事が多く、お客様の住所がはっきり分かっているので、毎日投函出来ますが、他の業種の所はどうなんだろう? 顧客情報保護法が出来てからなかなか住所を教えてくれない。業種もあって大変じゃないかなとも思っています。
せっかくこうしてメダルを目標にチャレンジしている仲間ですから、他業種のこのような疑問や相談が出来たら良いのではないかと思っています。

最後に、深夜になっても採点してくださった堀内先生ありがとうございました。 
声援してくれた皆さんありがとうございました。
これからも書き続けていきます。

(2015-01-21)