筆文字~笑顔流お礼状~お客様の方から『ハガキありがとうございます!』、『ハガキ届きました。』等お電話頂ける様になりました。

筆文字~笑顔流~お客様の方から『ハガキありがとうございます!』、『ハガキ届きました。』等お電話頂ける様になりました。

札幌市の袖城さんが、笑顔流筆文字教室をご受講して下さり銅メダルにチャレンジされました。無事に達成された体験談をご紹介させていただきます。

笑顔流銅メダルチャレンジとは

笑顔流教室で勉強された作品を100枚投函か150枚お手渡しされると銅メダルをプレゼントさせていただいています。作品には審査があり合格したものがカウントされます。

感謝の気持ち、応援する気持ち、愛情を恥ずかしくなく伝える事が出来る様になりました。

今年9月に先生からメダルチャレンジのお話をお聞きし、この度100枚を達成出来ました!

昨年の10月に 知り合いの方に笑顔流のハガキを見せて頂き、初めて笑顔流筆文字を知りました。 初めて見た時、これを自分が受け取ったら絶対嬉しい!と思い、すぐその方に無理なお願いをして、先生の講習会をセッティングして頂きました。そして、講習を受けた翌日から僕の笑顔流がスタートしました。

それ以前は、お客様へのお礼状もバースデーカードも、会社で用意してくれてるフォーマットのものを印刷して使用しており、特にお客様からの反応もありませんでしたが、下手くそながらも笑顔流のハガキをお客様に送りはじめたところ、お客様の方から『ハガキありがとうございます!』、『ハガキ届きました。』等お電話頂ける様になりました。

その他 お客様のお宅に訪問すると、居間に飾ってあったり、玄関やトイレに小さな額に入れて飾ってあったり、手帳に挟んでくれてる方もいらっしゃいました! 一人一人のお名前を書きながら、その方の事を想い、心をこめているので、気持ちが伝わりほんとに嬉しい限りです。

お客様への感謝、お祝いのハガキと平行して書いているのは、3年前に倒れ、今も入院して懸命にリハビリを頑張る兄へのハガキです。 以前、先生の励ましのお言葉を頂き、兄も涙を流し先生の言葉を読んでおりました。

兄へのハガキは銅メダルのカウントには入れてません。僕が兄へ伝えたい事、思った事をハガキやノートに書いて渡しています。 療養中の兄とはいえ、面と向かって励ましの言葉を日々伝えるのは男兄弟恥ずかしいものもあります。でも、この笑顔流の文字に乗せる事によって
兄へ感謝の気持ち、応援する気持ち、愛情を恥ずかしくなく伝える事が出来る様になりました。 これも堀内先生に笑顔流を教わったおかげだと思います。

これからも、お客様や出逢った方々へ笑顔と感謝の気持ちを伝えて行きたいと思います。
そして、兄の一日も早い回復を願って言葉を贈りたいと思います!!

最後に、メンバーの皆様の作品を日々拝見させて頂き、大変勉強なりました。ありがとうございます! これからも どうぞ宜しくお願いしますm(__)m

笑顔流を通じて出逢えた皆様とのご縁に心より感謝です!

100枚チャレンジについて

僕の場合、バースデーカードとお礼状を主に書いていたので
、初め100枚と聞いた時は随分遠い先の話かなーって思っていましが、自分の想像してたより早く達成する事ができました。
が、途中で書いた物全てが『★』『★』で対象にならなかったりと残念な事もありました。 

全部不合格だった時の後は、書いた後に見直し、微妙なとこは修正し、写真を撮っては確認してと、随分慎重になってました(笑)
今は特に筆の入りを気にしながら書いてますが、ちょっと油断すると尖りがでたりするので、これからは、尖らず、まる~い、温かく、優しい文字を先生のご指導の下、そして、皆様の作品も参考にさせて頂きながら修練して行きたいと思います!

100枚達成。この3ヶ月で少なくても100人の方に笑顔と感謝を伝えられて、もの凄い達成感でいっぱいです(^^)

(2015-01-19)