筆文字~笑顔流~こんなにたくさんの感謝すべき人が、私たちのまわりにいて下さったことに、改めて気付くことができました。

筆文字~笑顔流~こんなにたくさんの感謝すべき人が、私たちのまわりにいて下さったことに、改めて気付くことができました。

大阪府の松下純子さんが、笑顔流筆文字教室をご受講して下さり銅メダルにチャレンジされました。無事に達成された体験談をご紹介させていただきます。

笑顔流銅メダルチャレンジとは

笑顔流教室で勉強された作品を100枚投函か150枚お手渡しされると銅メダルをプレゼントさせていただいています。作品には審査があり合格したものがカウントされます。

魔法をかけられたように、間があったら感謝感謝・・・

笑顔流は大船渡の古内さんが熱心に誘って下さいました。

筆文字も素敵だけと先生のお人柄も素敵でお話も楽しくて是非受けてみるといいよって。きっと楽しいんだろうなと、受けてみたくてしかたなくなりました。けど、その時はちょうど関西での一般参加のできる会場がありませんでした。

先生からは何人か集めていただいたら開催していただけるとのことでしたが、いつも人の後ろについていくしかできない私が、まさか人を集めて会場を設定してなんてできないと思ってましたので、いつもならそこで諦めてたと思います。

が、今回はどうしても受けたい気持ちが止まらず、同じ電気やさんの仲間にfacebook で声をかけてみると、協力してくれる人がどんどん集まり、みるみるうちに人数が集まり、会場も決まり・・・どんどん話が進みました。気がついたらまさかの主催をしていました(笑)

先生との素晴らしい出逢いに、協力してくれて参加してくださった仲間に感謝感謝で一杯です。
自分の目の前の世界が広がった気がします。

メダルチャレンジは・・・

人数合わせについてきてもらった主人、これがびっくりでした。
こんなにハマるとは。

字を書くのが苦手で、筆なんて避けて生きてきた50年がころっと(笑)
魔法をかけられたように、間があったら感謝感謝・・・ってわざわざに書く相手を探してまで書き続けていました。嬉しくて楽しくてしかたない感じでした。
その勢いがすごくて、私はただ圧倒されてしまう日々でした。

そんな中で、メダルチャレンジのお話。その時点で主人はとうに100枚は書いていました。
またそこからの100枚。書くところがないないと言いつつ、けど楽しそうに書き続けていました。

私は私でこんな忙しいし~っていつもの私の諦めぐせで、ぐずぐずしてたんですが主人を見てるうちに悔しくて、だんだん羨ましくなってきて、チャレンジ参加しました。メダルゲット第1号を目指すぞー!って言う主人に圧倒されつつ地道に書いてましたが、主人の100枚ゲットの後、70枚くらいの時にはさすがにもう書くとこないって思ってました。

けど、また、見つかるんです。感謝すべき人が。
こんなにたくさんの感謝すべき人が、私たちのまわりにいて下さったことに、改めて気付くことができました。そして、それをきちんとお伝えすると、笑顔になっていただけて、自分も嬉しくてワクワクして・・・とても素晴らしい事だと100枚チャレンジをして気付かせていただきました。

この気付きは私たち夫婦の一生の宝物だと思います。ありがとうございました。

(2015-01-19)