筆文字を実践したご感想。笑顔流で、ご縁のつながり方が奇跡的になりました。

筆文字を実践したご感想。笑顔流で、ご縁のつながり方が奇跡的になりました。

宮城県の阿部さんが、笑顔流筆文字教室をご受講して下さり銅メダルにチャレンジされました。無事に達成された体験談をご紹介させていただきます。

笑顔流銅メダルチャレンジとは

笑顔流教室で勉強された作品を100枚投函か150枚お手渡しされると銅メダルをプレゼントさせていただいています。作品には審査があり合格したものがカウントされます。

「モテたい!」という下心がきっかけ

僕が、銅メダルチャレンジに参加したきっかけは、「モテたい!」という下心がきっかけです。

今年の2月に堀内先生の笑顔流筆文字を受けて、「この文字は、絶対モテる!」と思い、毎日のように書き続けていました。

毎日コツコツ練習していると、ある日、チャンスがやってきました。あるグループの飲み会に参加した時に、初めてお会いした女性の方がいらっしゃいました。その方とお話をしていくうちに、笑顔流筆文字のお話になり、僕が、「もしよければ書かせて頂けますか?」と言い、その場でその方の「名前+ありがとう」をハガキに書き、差し上げました。すると、「え~~~かわいい♡♡♡ありがとう♡」と、語尾にハートが付いてくるような、感想を頂くことができました。今では、そのハガキを玄関に飾っていただいているとのことでした。

この時、僕は、「これはモテる!もっとうまくなって、モテまくりたい!」と思いました。すると、何が共鳴したのか、堀内先生からの、銅メダルチャレンジのお誘いがありました。僕は、すぐに参加し、ハガキを書き始めました。

先生からの添削のお蔭で、どこに気をつければいいか、どうすれば上手く見えるかなどを考えながら書く様になり、1枚目と100枚目では、驚くほどに上達していました。100枚書き終えて驚いた事は、今までと比べて、ご縁のつながり方が、奇跡的ということです。

最近、僕と同じ10月11日が誕生日の方とお知り合いになれたり、別の方では、大切な娘さんの結婚式の日が10月11日だったり、また別の方では、今まで疎遠になっていた同級生とハガキを通して連絡をとり、話を聞いていくと、結婚記念日が、なんと僕の誕生日の10月11日と同じ日だった。などなど、僕の誕生日で繋がる方がたくさんいて、僕は勝手に「10月11日は笑顔の日」と名前をつけました(笑)。

ほんとにこの世は、無意識で繋がっていて、素晴らしい出会いを与えてくれるんだなと、笑顔流筆文字を通して学ぶことができました。最初は、モテたい!という下心から、100枚終わった今では、ご縁の大切さや、この世の素晴らしさを教えていただけたと思います。今後も、この笑顔流筆文字から始まる、ご縁を大切にし、沢山の経験・体験・思い出を味わいながら、良き友をたくさんつくり、楽しい人生を送りたいと思います。

最後になりましたが、堀内先生、本当に、本当に僕と出会って頂き、ありがとうございます。これからも、このご縁で、たくさん学ばせて頂ければ幸いです。これからもよろしくお願い致します。

(2014-10-23)