筆文字～笑顔流お礼状＆プレゼント～最初は、自信もなく心配でしたが『今までこんなのもらった事がない！』『文字に顔がある！可愛い！』『自分で書いたの？』『額に入れて飾っときます。』などと言われました
会津若松市の白井秀美さんが、笑顔流筆文字教室をご受講して下さり銅メダルにチャレンジされました。無事に達成された体験談をご紹介させていただきます。
笑顔流銅メダルチャレンジとは
笑顔流教室で勉強された作品を１００枚投函か１５０枚お手渡しされると銅メダルをプレゼントさせていただいています。作品には審査があり合格したものがカウントされます。
チャレンジを通して、ありがとうの言葉や感謝の気持ちを伝えたい人が周りにいたことに気ずかされました
この度は、笑顔流筆文字《銅メダル》手渡し150枚にチャレンジさせていただきました。
私と笑顔流との出逢いは…筆文字を習いたいと思っていたのですが、近くで習えるところがないんだよね。なんて知り合いの方とお話をしたら後日、『こんな感じの筆文字のセミナーがありますよ』と、ご連絡を頂き早速、申し込みをしました
笑顔流セミナーの日が待ちどしく、その日が来るのを楽しみにしていました。H30年10日7日に郡山市で笑顔流セミナー初級に参加をして、堀内正己先生のお話や書き方(かなり驚きでした
)受けとった方がどうして喜んで頂けるか…ひとつひとつが目からウロコで、楽しくってワクワクしながら受講させて頂き、あっという間の3時間でした。
受講後の帰り道の車中で私の心は決まっていました。『銅メダルチャレンジをしよう』と、最初は、自信もなく受けとった方に喜んでもらえるか心配でしたが、私の心配は何処へやら！葉書を受け取った方々は、『自分の名前が入っている。』『今までこんなのもらった事がない！』『文字に顔がある！可愛い！』『自分で書いたの？』その顔は笑顔になっていました。
なかには、『額に入れて飾っときます。』などと言われると嬉しくなり、それが次第に楽しみになり、もっとたくさんの人を笑顔にしたいという思いに変わっていきました
私は最初の頃は家族が寝静まった夜中…！(書いているのところを見られたくないと思っていたからなんだと)最近では、違います。どうぞみて下さい！楽しみにながら葉書を選び、渡す人の笑顔を思い浮かべ書いています。
笑顔流との出会いがなければ、葉書を書く事も、葉書を送る事も、葉書をもらう喜びも知ることが出来ませんでした。チャレンジを通して、ありがとうの言葉や感謝の気持ちを伝えたい人が周りにいたことに気ずかされました。
そして、何より笑顔流の方々と繋がり、お葉書の交換をさせて頂いています。それが笑顔流の魅力のひとつなんだと思います。葉書が届くと心が温かくなり、ほっこり笑顔になっています。
私は、ハンドメイドの作品を販売する際に、販売当初からタグに言葉を添えていました。私の作ったものから笑顔になって頂きたいとの思いを込めて！『笑顔の花が咲きますように』その言葉が笑顔流と繋がっているような気がしてなりません。
そして、ご縁がありチャレンジ中に、会津若松市で笑顔流筆文字の第1回会津教室をH３１年３月２日(土)に開催が決まりました
いろいろな方々とのご縁と繋がりで、一つ一つ学びながら準備を進めています。
そして、会津の方々に味があって温かみがあって、心がほっこりする『笑顔流筆文字』を知って頂き、2回・3回と会津教室が続いていけたらと思っています。
（2019-02-19）