筆文字~笑顔流~書くことで自分が穏やかになったような気がします。
秋田県横手市の村岡信子一さんが、笑顔流筆文字教室をご受講して下さり銅メダルにチャレンジされました。無事に達成された体験談をご紹介させていただきます。
笑顔流銅メダルチャレンジとは
笑顔流教室で勉強された作品を100枚投函か150枚お手渡しされると銅メダルをプレゼントさせていただいています。作品には審査があり合格したものがカウントされます。
今の最高を書けば良いし人と比較しないで
笑顔流筆文字教室に参加すると頂くハンコが手元に5つあります。
4回参加しても満足する味のある文字が書けずに廻りの人たちがスラスラ書いているのを横目で見てました。
先生のような文字を完璧に書くにはどうすれば良いのか?5回目の教室で先生から「今の最高を書けば良いし人と比較しないで」とのアドバイスを頂きました。
そうだよね、ふっと気が楽になり描くことが楽しくなりました。
それから100枚チャレンジをすすめられ始めました。1枚描くのに1時間かかるので無理をせずのんびりマイペースで銅メダルを目指しました。
ここで知り合った方たちに応援メッセージはがきを頂いたことも励みになりました。皆さんの筆文字、本当に素敵で嬉しかったです。ありがとうございました。ラストのはがきは堀内先生と入院中の夫(登)に。でもね、夫に素直でない私は書く文字がうかびませんでした。
堀内先生から「早く元気に退院できるよう感謝をこめて書けば良いですよ」とアドバイスをいただきようやく書けた一枚でした。今は病室に飾ってあります。書くことで自分が穏やかになったような気がします。
今は一日の終わりに今日お逢いした方を思い書いています。皆さま応援ありがとうございました。
(2015-04-23)